多摩地区を中心にした地域の人々の暮らしを支えるために、LPガスやガス自動車燃料、灯油の供給など、大切なライフラインを守るエネルギー供給に大きく関わってきました。
事業の性質上、安全指向、まじめで控えめな方が多いように思います。でもそれも必要な事。私たちの事業は、地域密着度が高く、お客様一人ひとりとの関係性づくりが大切ですから、そういった一面が特に大切です。
地域のお客様と顔見知りになる中で、自分の名前を覚えてもらった時などには喜びを感じ、それがやりがいに繋がっています。
また、お客様のライフラインを支えている、という責任感・使命感を感じることが困難を乗りこえる為の原動力になります。
エネックスの仕事は、地域の皆様のライフラインを支える責任ある仕事。
もちろん、日々の業務は厳しい姿勢で臨んでいます、老若男女世代の違いなど、1つの組織で価値感を合わせて仕事をしていくのは実は難しい事。当社ではその解決策として「飲みニケーション」を1つの方法として取り入れています。各部署に会社から会費が支給され、月に1回懇親会を行います。みんなで「何が食べたい?」「美味しいお店ありますか?」などとワイワイしながらお店を選ぶのも楽しいですが、それだけでなく世代の違う社員同士が仕事の話を肴に(!?)盛り上がる、という貴重な時間の共有を行っています。
お客様から見れば「使えて当然」と思われているLPガス・灯油。ご要望のハードルは常に高いものですが、うまくいっている時は優しい言葉をかけていただけることもあります。でも、クレームや苦情もあります。そういう時は徹底して改善活動を行います。それがエネックス品質マネジメントシステムです。