情熱とは、
自分の仕事について
語れること

クリーン・リフレ事業部
清水 隆寛さん
入社年度:2021年

Q1.入社を決めた理由

私が入社を決めた理由は主に3点です。まず私自身が電気やガスといったエネルギ―に興味があったことがあります。大学時代、福島で震災や原発について私が向き合ってきたことが背景にあります。

次に、日本経済の中心地である東京に来てみたかったことも理由になっています。その土地で生活している方々と密接に繋がっているエネックスでは、そうした人との繋がりの在り方のようなものが分かるんじゃないかと思い、エネックスを選びました。最後に、福利厚生の充実があります。エネックスは一人暮らし手当や引越し補助など、金銭的な面での補助が厚く、生活も充実させることができると考えました。

Q2.東村山の好きなところは?

東村山市のいいところを三つ上げさせていただきます。

一つ目は、都内ではあまり見られない、いきいきとした自然が所々に生きていることです。営業などで市内(主に恩多町や青葉町、秋津町)を歩いていると、むっとするような空気を持つ自然保護区に出会うことが多いです。

古来より、森と人とは常に共存関係にあり、人間の手入れが行き届いている場所は人の生活の一部として、手の行き届かない森の深部は人以外のものが住む異界・非日常として付かず離れずの距離を保ってきました。

東村山市には異界としての森はありませんが、気持ちのいい整備された自然が街の中にあふれ、人と自然の共存が見て取れます。都内ながら、どこか落ち着ける、そんな雰囲気があるのが僕は好きです。

二つ目は、市内の人のネットワークが緊密なところです。地元でお仕事をしている方々が、他の企業や団体、お店などと繋がり、個々の魅力はもちろんのこと、繋がりを持った集団として、地元を活気つけようと様々な試みを行っています。もちろん、エネックスもその内の一社として地域内のイベントなどに参加していますので、皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

三つ目は、市内のそれぞれの町に、それぞれの色がある点です。例えば、本町は東村山駅があり、新宿や所沢などに電車で一本なので、市の玄関口としての交通機能に優れています。栄町や秋津町にも駅はありますが、そこでは主に飲食店を中心とした活気のある商店街が形成されています。富士見町は学校が多く、それに比例するように集合住宅が多くあり、生活感があふれる街並みになっています。青葉町、恩多町、野口町などは駅からは少し遠いものの、戸建ての住宅が多く、どこかのんびりとした空気感があります。

皆さんもぜひ東村山市を訪れて、自分だけが感じる魅力を見つけてみてください!

Q3.仕事の必須アイテム

私の仕事の必須アイテムは自転車です(※)。私は営業職なのでほとんどの時間を会社の外で過ごします。当日の行き先は事前に決めてある時もありますし、当日になって決定する時もありますが、基本的には移動が伴います。そんな時、自転車なら東村山の狭くて複雑な道のりも難なくクリアできますし、お客様先で駐車スペースを一台埋めてしまう事も、パーキングに止めて数十分で何百円もとられる事も無いです(自転車で駐輪場に止めれば数時間止めていても110円位です)。また、車では気づけないような、町の小さな変化や穴場に気づいたりすることもできます。もともと自転車が好きなので、私にとってはこれが必須アイテムです。

※ 部署によっては車移動必須です

Q4.どんなときに社員の情熱を感じますか

私は時や場面ではなく、自分の仕事について語れる方には、情熱を感じます。逆に、そういう方はどんな時、どんな場面でも情熱を持って仕事をされています。経験年数に関わらず、自分の仕事について(言葉にできなくても)語れるか否かという事は、自分の行っている事に対して誇りを持っているか、責任を背負っているかということにも繋がっています。エネックスにお越しの際は、ぜひ社員に仕事の事を聞いてみてください。

1日のスケジュール

8:15
出勤
8:30
朝礼
9:00
社内業務
数字報告や資料の作成、お客様リストの確認など
10:00
営業活動
新規飛び込みを行うか、既存のお客様を回るか、もしくはテレアポをするかは、その日によって変わります。ですが、基本的には新規の飛び込み訪問や、それに伴うフォローアップを行っています。
12:00
お昼休み
13:00
営業活動
16:30
社内業務(当日の訪問報告)
17:30
退勤

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