エネックス × SDGs 私たちが取り組む事

エネックスは事業を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)に向けた活動を支えています。

私たちは、エネルギーの仕事を通じて社会貢献することを中核とし、さらに、その価値創造をしていくことを目指します。

この想いに共感し、一緒に仕事をする仲間を募集しています。

事業を通じたSDGsへの貢献

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 気象変動に具体的な対策を
私たちは、エネックスでんきを通じて、再生可能エネルギーエネルギーの地産地消に共感し、CO2を排出しない電力を使用していただくお客様を増やす活動をしています。

エネックスでんきとは

エネックスでんきは、エネルギーの地産地消「スローエナジー」を目指した電力です。これは東京・埼玉エリアのご家庭の太陽光発電所で発電した再生可能エネルギーを買い取り、地域の皆さまにお使いいただくというビジネスです。

さらに、2021年6月には再生可能エネルギー100%の電力プラン「スローエナジープラン」を開始。再エネ普及を目指し、エネックスでんきの魅力を1人でも多くの方にご理解頂くことが私たちの仕事です。

エネックスでんきの歩み

2016年4月
エネックスでんき 開始
2016年9月
太陽光発電電力 買取り開始
2019年3月
エネックスでんき仕入電源構成比再エネ比率10.1%達成
2020年3月
エネックスでんき仕入電源構成比再エネ比率32.6%達成
2021年3月
東京都より低炭素電力供給事業者として認定を受ける
2020年3月
エネックスでんき仕入電源構成比再エネ比率41.4%達成
2021年6月
再生可能エネルギー100%のスローエナジープラン 販売開始
2021年7月
スローエナジープランが「再エネ100%電力メニュー」として環境省に認定を受ける
2022年2月
「東村山市わたしたちのSDGsパートナー」として認定を受ける
2022年3月
スローエナジープランが「しんきんゆめづくり大賞」を受賞

持続可能なエネルギーを考える。
それが、これからの私たちの使命です。

石油や石炭などの化石燃料の燃焼や森林の伐採、急激な人口増加や都市化の進展などに伴い、大気中の二酸化炭素の濃度が大幅に増加。地球全体の平均気温が上昇し、海面水位も上がっています。世界各地において、自然災害の増加、食糧生産への悪影響、生態系への打撃、地下水の塩水化など、さまざまな問題が顕在化。「地球環境保全」は地球レベルの深刻な課題になっています。日本においても、ゲリラ雷雨、猛暑、大雪などの異常気象に加え、火山の噴火、地震などの自然災害が多発。人々の生活に多大な影響を及ぼしています。パリ協定に基づき、二酸化炭素を限りなく減らすようなエネルギーの使い方をしなければならないのですが、先進国と比べて意識が遅れている状況です。それならば、エネルギービジネスを行っている企業が、その意識を高めていかなければなりません。それが私たちのこれからの使命です。

再エネに取り組んでいる企業に
就職するとは

採用担当からのメッセージ

働く上で仕事のやりがいってすごく大事ですよね。

再エネ企業で働く方の仕事のやりがいとは、ズバリ自分の活動が環境活動に直結するところだと思います。

まず、前提として2020年10月、日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。

国として宣言したわけですから、日本全体がこれで動かないわけにはいかなくなりました。まさにエネルギー業界の転換期といえますね。これからは日本全体で脱炭素社会の実現に向けて動いて行かなければなりません。

この状況の中、地球環境問題に興味がある方は意識も高くて自宅の電気を再エネプランに変更されているかたもいらっしゃると思います。

しかしながら現状、自宅の電気を再生可能エネルギーにしよう!と考えた事もない人がほとんどだと思います。

例えば、そんな方々に再生可能エネルギーの良さやエネルギーの地産地消の取り組みに共感していただき1件契約を頂いたとします。

その1件、自分の力でとった1件分が地球のCO2削減につながる活動だと考えるとなんかちょっとカッコよくないですか?!

CO2を排出しない電力を使用していただくお客様を。再エネに共感して頂けるお客様を。増やしていくことを私たちは仕事としています。

カーボンニュートラルに向けて政府が動き始めた今、再エネに取り組む企業に入社すれば、エネルギーの転換期を仕事を通じて体感できるはずです。これは価値のある体験だと思いませんか?

もし本日この話を聞いて、再エネと消費者を繋ぐ仕事いいかも!と思ってくれた学生さんがいらっしゃいましたらエネックスを就活の視野に入れていただきたいと思います。

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